1978-04-21 第84回国会 衆議院 文教委員会 第16号
とほがらかに歌ふ聲が、おごそかな奏楽と共に、學校の講堂から聞えて來ます。 今日は紀元節です。學校では、今、儀式が始つて、一同「君が代」を歌ってみるところです。 どの國にも、國歌といふものがあって、其の國の大切な儀式などのあるときに、奏樂に合はせて歌ひます。「君が代」は、日本の國歌です。
とほがらかに歌ふ聲が、おごそかな奏楽と共に、學校の講堂から聞えて來ます。 今日は紀元節です。學校では、今、儀式が始つて、一同「君が代」を歌ってみるところです。 どの國にも、國歌といふものがあって、其の國の大切な儀式などのあるときに、奏樂に合はせて歌ひます。「君が代」は、日本の國歌です。
だんだん少しずつわかつて來ました。内部部局というものと幕僚監部、部隊との関係がだんだんわかつて来ましたが、もう軍政の面も挙げて幕僚長を通じてやらなければできない建前でございますね。
航空路の問題につきましては、輸送業者から申請が出て來まして、その申請の当該施設を航空法に基きまして審査した結果、それがよいと認めた場合には初めて認可をすることになり、その認可をするときに航空路を指定するということに相なつて来るのでありますが、御承知のように航空路につきましては、それに必要な飛行場の整備、あるいはその他種々な航空保安施設を必要とするわけでありまして、そのためには、一応政府がそれを実施するという
それでようやく連絡がつまして、武装の警官が五、六十人、私服十数人が來まして、まだこのほかにも警察官百五、六十人が検察庁の方に待機しておつたそうであります。そうしてこれらの警察官が来ましたが、その来たときにはもうすでに騒ぎのあとでありまして穏やかになつており、また騒いでおつた傍聽人も、いち早くその場を去つてしまつておつたという状況であります。
○門司委員 そうすると、二箇月というのは、暦日によるということにいたしましても、私がさつき申し上げましたように、暦日と言つても、日にちの中で長い月と短かい月と出て來まして、一体どこから二箇月というのを勘定するか。三十日が必ずしも暦の上の一箇月とは限つておりません。今月に起つたものは、その次の月の何日までというようなことに一体解釈をしておるか。
それから百八ページから地方債の問題でありまするが、今年の地方債五百億につきまして、その許可の状況あるいは地方から申請して來ましたものに対しまする許可の割合というようなことを書いてございます。百十六ページまでそれであります。百十七ページ以降は、使用料、手数料その他の雑收入の問題を書いてあります。
そうしますと結局この政令五十一号で縛つて行くということは、どちらかといえば取締的な関係の法規でありますので、むしろややこしい手続を認可の手続をとられるという面だけが表へ出て來まして、何も投資したからいいという点が出て来ない。
但しこれは三十一年で切つたのでありますが、三十一年度に施行した工事によつて三十二年度以降にその効果が出て來ますので、これを考えますと、三十二年度は更にその上に三百六十一万石程度のものが殖えますので、かれこれ七百万石程度のものが人口増加その他減收をカバーしてプラスになると、こういうふうに考えられるのであります。
これが法律で與えられておる任務でありますけれども、実際的にはどうしたらいいかということを相当今まで研究を続けて來ましたけれども、大体方針もまとまり、技術も発達して来たと心得ております。
併し今までの慣例は、今までやつて來ました慣行は、これは木下さんのおつしやるように、折角の民意、これを摘み取るようなことをせずに、殆んど採択しておつたわけでして、行く行くの形として、千葉君の言われるように、請願に基いた議院立法を考えるというアメリカ式の行き方に行くかも知れませんが、今は民意が活溌に国会に反映しておる。
で、例の平衡交付金とも絡んで來まして、どうしてもこれだけでは足りないというので、最初知事側が要求したのは二億の増でありました。ちよつと速記をとめて下さい。
それでそこに冨永という衆議院の水産委員長が來まして、私もおつたが、そして自由党のほうから政務調査会にも諮つたという話も聞いたし、又その方の人も來た。來て、そうしてこれは是非やらしてくれということであつたのです。それで私は申上げたのでありまして、決して衆議院がどうの、自由党がどうのという、そのためにどうこうするということではないのです。(「了承々々」と呼ぶ者あり)
○秋山俊一郎君 私のお伺いしますのは、先に出て來ますが、この養殖事業については省令の定めるところに上つて毎年その事業について計画を立てて農林大臣に提出しなければならないということにしたわけです、この第四条に。そうすると、いうとこういう業者も計画を定めて許可を受けにやならんという一つの義務が生じて來るわけなんですね。義務といいますか制約を受けるわけなんです。
こういうような行き方が若し今後出て來ますならば、人事院自体の存廃問題等につきましても強く、私どもは微力ではございまするが、これに対して防衛といいますか、そういう抗争がなかなかできにくい関係に立つわけであります。その点を心配しまして実はお聞きしたわけであります。
丁度今日は三橋恩給局長は差支えがあつて出て來ませんが、実際仕事をやつておられます。城谷事務官が見えておりますから、城谷事務官から説明を聞くことにいたします。城谷事務官。
その時期におきまして、私どもは現在の経済面において、何とかここを切抜けたいという精神から、商人は日掛をいたしまして、お客のためにネオン・サイン或いは広告塔を立てまして、いささかでも経済面に緩和を來たすように活動をやつて來ましたけれども、如何せん、電力の不足のために、折角私どもが作りましたネオン・サイン、広告塔というものは禁止されました結果、全く用をたさないのでございます。
それから中国の場合、或いは満州その他の地域にありまする場合、それからその他連合国にありまする場合、これらの場合は一切放葉をし、いわゆる先方に与えることになりまするので、從いましてこれらの処置につきましての方法ということになつて來ます。中立国の場合は国際赤十字委員会にこれを委託して処分をするという形に相成つて参ると思うのであります。
併しこれはそれだけの数量が如何なるルートから入つて來ましてもかまわないのでございまして、いわゆる安本の言われる希望的数字というものは、いわゆる正式に配給に乘る数字でございまして、運輸省の立場といたしましては船なり自動車なりが動くために必要な数字でございまして、それが如何なるルートで入つて來ましても、大方それだけのものが充足されればよいと、こう考えておりますので、私のほうの数字はいろいろ議論があると思
併しこういう問題は電気の問題においても起つて來る、水利権の問題等が起つて來まして、この間うちも水利権はどこに権限を持つておるかといつたようなことで論争があつたのでありますが、そういう問題にぶつかりまして、実施上には非常にむずかしい問題があるので、省令或いは政令で定めるところによる、これは結局問題が起つて來ると思う。そのときにこれはまとまらなければ、これは法律だけではどうにもならない。
○千田正君 私、又繰返して言うようでありますが、この保護水面の問題について非常にクロスする面が起きて來るのは、恐らく北海道の水面が今後においてソ連領に限定されるような場合においても非常に接触する面が出て來ますが、そういう場合においても、これは飽くまで国内法としてこの問題は堅持して行こう、こういうわけでありますね。その点も一つはつきりと書いたほうがいいと思います。
○国務大臣(池田勇人君) 先ほどの御質問に又帰つて來ましたが、大体財政面におきましてはそうして今までやつて來たのであります。併し為替関係におきましては占領治下の問題もあり、外貨予算というものがかなりうまく行つていない。こういう点が日本の物価騰貴に拍車をかけておることも事実でございます。外貨予算の使い方につきまして相当注意を払つて参る。
○内村清次君 これは二十六年度の当初予算の引揚関係は三十六億九千九百万円組んでありまして、今回七千五百万円の予算を又追加されておりますが、これは從來国会におきましても、援護対策がどうも手ぬるい、而も又引揚の通知があつても配船の準備がない、或いは又差当つての収容所もないというような、こういう熾烈な国会の要望もありまして、これは先年あたりから、こういう引揚関係の費用が増加されて來ましたことは結構なわけでありますが
それから農林大臣が來ましたから。